良い夢だけを網で掴むことができる「ドリームキャッチャー」

開運館

ドリームキャッチャー

すべての夢を網で取り込み、悪夢は捨てて、よい夢だけを届けてくれるドリームキャッチャー

ドリームキャッチャーとは、もともと、アメリカ・インディアンが作ったお守りのことで、枕もとに飾り、悪い夢を捕まえて、いい夢だけが自分に届くように願いをこめて作ったものです。

ドリームキャッチャーの形

その形は蜘蛛の巣を模した網に小さなトルコ石や珊瑚などをからませ、わしの羽などの飾りをつけています。(場合によっては小粒のパワーストーンなどを絡ませている場合もあります) 輪はもともと柳の枝で作られ、セージで覆われていたようですが、今日ではそれらは木や金属でも作られ、いずれも皮で覆われています。 網そのものも、鹿の腱でできていましたが、今ではこれは禁じられていますので、現在のものは人口の腱などが使われています。 網にからませているトルコ石などもたくさんのこともあれば、一つだけのこともあり、まったくないものもあるようです。 網には真中に穴があることもありますが、それはよい夢を通すためのものです。 この穴がないものでは、よい夢は通り抜けられる道を見つけなければなりません。 はねの飾りも数も様々ですが、たいていは3本から7本の間が多いようです。 まれに1本ということもあるようです。

ドリームキャッチャー効果

夜の空気の中には、いい夢と悪い夢が漂っていると信じられており、グレイトスピリットを信じていれば、いい夢だけが真ん中を通り抜けて、眠る者のもとに届けられ、悪い夢は網にかかって、太陽の光を浴びると消えてしまうということです。このドリームキャッチャーを飾っておけば、いい夢と悪い夢を選別してくれるので、眠る前に枕元に下げておくようになりました。

ドリームキャッチャーの始まり

ドリームキャッチャーの習慣は、まずオジブワ族に始まり、それからクリー族を含む他のアルゴンキン族に広まったとされています。 ほとんどの部族は、よい夢は通り抜け、悪い夢は網につかまるということになっていますが、ラコタ族によると逆の考え方になっています。 つまり、網の中の穴は完全な円で、網はよい夢だけを捕まえ、悪い夢は穴を通り抜けてしまうということです。 矛盾する考え方ですが、悪夢が網でつかまって朝の光で消滅しようと、悪夢が網を通り抜けて永遠に消えてしまおうと、ドリームキャッチャーによって 楽しい夢で満たされた平穏な夜を楽しめるということに変わりはないのです。 パワーストーンブレスレットのチカラも信じることで一層強くなった気がします。幸運のブレスレットもドリームキャッチャーも信じればパワーストーンと同じくらいの効果を期待できそうな気がします。そういえば私の友人はドリームキャッチャーを時計のようにブレスレットとして腕に巻いていました^^;)っ人それぞれでいいのかもしれませんね。

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Last update:2018/12/3

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