世界の開運グッズ
これだけはチェックしたい世界の開運グッズをご紹介します。
世界には沢山の開運グッズがあふれています。沢山すでにチェックされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは、その中からのいくつかをご紹介します。
ボージョボー人形 ボージョボーとはサイパンに生息するツル草の実のことです。この実を使って作る男女ペアのカップルになったこの人形、昨年テレビで紹介されて以来、「これのおかげで彼氏ができた!」「結婚できた!」との噂が拡がって今もブレイクの状態が続いています。 人気の秘密はヒモ状の手足で、この結び方でご利益が違います。 |
シーサー
シーサーは獅子、つまりライオンのことです。
ルーツはエジプトのスフィンクスとも言われ、14〜15世紀に琉球王国に伝わったと言われています。沖縄では昔から、魔除けや招福を招くものとして、シーサーの置物を屋根の上や玄関に飾ってきました。シーサーは一対になっていて、開いている口が福を招き、閉じている口が災難を家に入れないとも言われています。 |
エケコ人形 ちょっと怪しい風体のこのおじさんは南米ボリビアの福の神さまです。地元では欲しいと思うモノのミニチュアをエケコの肩からぶら下げ、火曜日と金曜日にタバコをくわえさせて願い事をします。この人形は、他人から貰うと特に縁起がいいと言われています。 |
金ブタ
中国では「黄金の豚」は、富みの象徴とされ、財運に恵まれるといういい伝えがあります。ブタはもともと幸運を呼ぶ動物の1つと珍重され、特に金色のブタはアジアやヨーロッパで、幸運のアイテムとしても親しまれています。 |